台風ときくと、夏から秋に向かって発生するイメージがあります。ですが、実際には台風は1年中発生しています。
1971年から2000年の間の30年間の平均値をとってみると、台風の発生が0であった月は全くありません。発生数がもっとも少ないのは2月で0.1個でしたが、これもゼロというわけではありません。
発生数が多い月をみると、7月が4.1個、8月が5.5個、9月が5.1個、10月が3.9個となっています。年間総数でむると平均26.7個です。
26.7個のうち、中心が日本の沿岸から300キロメートル以内まで接近する台風は平均年10.8個です。そのうち上陸をするのは2.6個です。つまり、発生する台風のうち日本に上陸してくるのは全体の約1割ということです。
